世界観から戻ってこられない症候群

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    どうやら

    自分の中で衝撃的な世界観に出会うと

    しばらく戻ってこられない人

    だと

    最近気が付きました。

    1週間から長くて3週間ほど

    うっかり旅に出てしまいます。

     

    気もそぞろになるというか

    すっかり物事に手がつかなくなります。

    気になってしようがなくなり

    ずっと考えてしまうんですね。

     

    少なからずともそういう方は

    他にもいらっしゃるようで

    エントリがちらほら。

    (自分だけじゃなくてホッとしました(汗))

     

    今 沼にはまってしまったのは

    『王ドロボウJING』

    王ドロボウの末裔である少年・ジンと

    相棒の鳥・キールが活躍するお話です。

     

    多分子どもの頃に

    BSのアニメ傑作選的なやつで

    夏休みにまとめてやっていたのを

    観ていたんじゃないかと記憶しています。

     

    短期間しか観ていないのに

    不思議と強烈な印象として残っている。

    キールの声をバイキンマンの声優さんが担当していて

    「あっ、この人バイキンマンだけじゃないのか」

    (当時は中尾さん=バイキンマンのイメージしかない)

    とか

    ジンの腕にくっついちゃってるけど

    キールロワイヤル(技)は純粋にどういう仕組みなの?

    とか。

     

    当時 日中にやっているアニメというのは

    本当に子ども向けのものばかりな中で

    クールな主人公が新鮮に映ったようで

    コート姿の子をよく描いていたような気も。

    ここに源流を見つけるとは…

     

    非常に懐かしくなって

    漫画やDVDを見出したわけなのですが

    (書籍は紙派の私が初めてここで電子書籍に手を出しました)

    ここでハッと気がつきました。

     

    「これって”ノスタルジー消費”じゃないのか」

     

    主にシニアの方が昔憧れたものやはまったものに対して

    行ってしまう消費行動・ノスタルジー消費。

    へぇ、そんなこと起こるん?くらいに思っていた

    ノスタルジー消費。

    これと同じことをしてはいまいか。

     

    と 冷静に考えたらちょっとシュッ↓としましたが

    現在2週間が経過。

    いつ頃戻ってこられるやら。

     

    PS.

    作品としてはとてもオススメ。

    言い回しの愉快さだけではなく

    よくよく見たら美術史や映画、名著の要素が

    随所に散りばめられていて

    とても勉強されていらっしゃる印象です。

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